9月21日(土)晴れ、
午前中生協へ働く。4時から光泉寺へ。
「寂滅与楽」「福は外 鬼は内なり 春霞」「善も要にあらず 悪も恐るべからず 人と
して生くるは その優しさにならんや」「一服の茶に 月あり 花あり 雪もある」
藤元正樹作光泉寺所蔵

9月25日(水)晴れ。昨日の樽井駅に続いてこの日は砂川駅の山手改札口でレポートを6
時40分から8時40分まで配付。何人かから『元気か』と声が。
スピーカーで代りのアンプを貸りる。

傍聴席はいっぱい井原正太郎議員の質問。稲留照雄議員が1日中顔を見せなかった。
市長の挨拶は「固定資産評価委員の選任を」含む13件と言う部分だけで後は13年度決算
20件、報告議案2件の審議をよろしくお願い致します」と言う素っ気無い。この時代状況
の中で政治家として語ってほしいものである。
井原議員は9月17日に日朝首脳会談に望んだが多くの人が拉致問題にかたずを飲んでのス
タートであった、と切り出した。24年間の間、耐えて肉親の所在の解明、事件の解決を
訴えて来た。拉致問題の解決無しに国交正常化交渉に入ってはいけないと言う事で訪朝し
た。拉致、不審船、安否を示したが余りにも悲惨な報告に衝撃が走った。いくら謝罪され
ても断じて許せる事ではない。関係者の処罰、事実関係の公表・賠償と求める。その上に
たった国交正常化でなければ成らない。180万トンの食料援助で政党の中にはスリより外
交、と言う読売新聞の社説を引用して、最後には日朝間の正常化を望むとも言った。
東電、中電、東北電の事故隠し、政府方針を(原発をなくす事に)変えた国もある。(日
本の原発行政は)信用出来なくなった。地に落ちた。見直しせざるを得ない事を訴える。
雪印、日本ハム、モラルの低下は目にあまる。教育から問い直さなければならない。
そして通告の教育問題に入る。
学校区の問題は放置出来ない。対応の遅れは看過出来ない。遠距離通学の検討結果を。桜
ヶ丘団地の地滑りへの対応。庁内の省エネへの取り組みを。大里川の浄化対策、放置は出
来ない。
重要課題として財政の総括を。市営住宅問題の合意内容と方向性についての説明を。

向井通彦市長ー総括について、総合福祉センター、埋蔵文化センター、サザンスタジアム
などの建設で大きな成果があった。一方、H9年度から歳入が減少し経費が増大し結果と
して厳しい状況
になった。準用(赤字)団体になる事をさける事で大阪府が12年度の赤
字団体に対して支援をすると言う事で、金利の削減で5800万円、3年間で黒字化、5年間
で経常収支比率の下げると言う事で、支援を得てゆく事にした。制度の活用をはからして
頂く。
市営住宅問題については
9月9日議長から話があって、その時、来客中であったので後で議長室に行くと入居者の
方もおられて「家賃支払い請求の訴訟議案の上程はやめてほしい」と言う事であったが、
取り下げられない、と言った。そうすると『一つの案を持っている』と言う事で面会の申
し入れがあった。9月11日に応接室で話し合った。代表者が「時効にかかるのは本意では
ない。納入については考えたい。」この事は『自らが時効を解除する』と言う事に高く評価をする。全額を入れて頂きたい、と言う事もありますが時間もなく、暫定家賃を当面入
れたい。その代わり早急に納入して頂きたい。本体(所有権移転登記裁判)について、
我々(入居者)、払い下げにこだわっているわけではない、とも言われた。これを契機に
胸襟を開いて過去の事を言っても成果がない。前向きに話し合いましょう、と言う事に
なった。正副議長の努力もあった。7ヶ月の間に円満解決されるように。昨日法務局に手
続きをした。納入は来月の10日前後になるのではないかと思う。

9月26日(木)曇りのち雨。9月議会2日目。
少しおくれて傍聴席に入る。午前中16人。午後は29人が傍聴する。
10時から成田政彦議員
りんくうタウンのカジノ構想に先に開かれた(市長は)委員会で肯定ともとれる発言をし
ているが道徳、公共性の面からどの様に考えるか。

向井通彦市長=経済特区と言うのは既成緩和であるが、特区指定は基本的には賛成であ
る。大坂府知事がカジノと言っている、現時点では日本では法的には出来ない。世界で禁
止されているのは我が国とノルエー、ブラジルなど79カ国である。日本にはないわけで
すからどうプラスになるのか、効果があるのか十分に分かっていない。今の段階では賛否
は言えない。
成田=4900億円の赤字と言うりんくうタウンの失敗から出てきている話である。『貧す
ればドンする』と言うものである。兵庫県知事はハッキリと反対と言っている。カジノに
賭博性があると思うか。
市長=賭博性はあるが、現行法では出来ない。
成田ー問題発言である。

成田議員は、「市住」払い下げ問題で(入居者側が市が以前に約束して来た払い下げをす
ると言う事に対して必ずしも払い下げにこだわらないと言う事は)金銭的な解決もあり得
ると言う事なのか、これは裏腹の問題である、と問うた。
市長は、金銭的も含めてそこまでは言っておりません。前向きに話し合って行くと言う事
である、
と答えた。

11時05分から奥和田好吉議員
とんとんとんと言う味噌汁をつくる音で目覚めた。
入札の電子入札について市独自の方策を考えるべし。
市長=大阪府下で同時に行う。
昨日の15年度中の実施を目標にしたいとの市長答弁を受けて、何時かと問うたが予算の
詰めやボランティアの協力などつめないといけない部分もあり何時とは言えないが早期実
施をして行きたい(中村総務部長)。
奥和田=行政サービスについてのマスコミの調査結果が出ているが全国675市中泉南市は
672番目である。建築をする場合に全面道路が4Mになるようになっている事を既存の建
物についても清水市ではやっている。出来るようにすべきである。
楠本都市整備部長=近隣自治体の実態を調査する。13時15大森和夫議員
保育所の統廃合に反対する署名が6600を超えて集まった。先の総務委員会で統廃合計画
を白紙にする事を教育委員会は表明をした。「同和更正資金」の回収率は府下最低の13.8
%で5800万円が無駄になった。グリーン産業の悪臭問題は我慢の限界を超えている。営
業停止を求めるべきではないか。
太田部長=同和更正資金については時効分は5100万円である。どうするかについては弁
護士と相談中である。
亀田教育長=振興計画(保育所の統廃合)については再構築する。一昨日の総務常任委員
会で検討委員会の結果は白紙に戻し答申を尊重しながら再構築を図る事にした。9つの保
育所は従来通りの扱いとする。再構築はすぐには立ち上げない。周知は区の代表、父兄等
に説明し一般には新聞折り込みで行う。
大森ー新家、東保育所は廃止しないと分かるようにいうて下さい。これでは先送りであ
る。
教育長=答申に戻ってこの原点に戻って再構築をする。検討委員会のメンバー選び、手順
そして御意見を聞いて今の御意見を十二分に受け止めて、再構築する場合には今回の事を
十二分に踏まえていく。
大森ー九園を残すと言う事は廃園はしないと言う事ですね。
吉野部長=今回の事は基に戻すと言う事である。その上で新たに議論をする。
大森=何を言うのですか!。
教育長=重く受け止め、今回の意見を踏まえて検討する。
大森=嘘(答申に「整理統合とある」と答弁してそれは間違いで『適性規模適性配置』の
間違いである事をお詫びをした)まで付いて、混乱させて、あなたは保育所を潰す気です
か。
教育長=混乱を心からお詫びをする。十分、大きく受け止めて幼児教育に取り組む。

大森=同和更正資金問題については「弁護士に相談する」と言う事ではなく、政治判断の
問題である。市長は法律の専門家にお聞きをした。出来るだけ回収に努める。これまでの
行政改革は失敗である、だから今回、大阪府から財政支援(金利軽減で5800万円)を受
けたのではないか。
市長=府の制度を活用するのである。

2時18分竹田光良議員
新家地域の臭いについては田尻町からも私に問い合わせがある。大阪府も入れて泉佐野
市、田尻町も加えて「協議会」をつくり調査をして実行ある対応をすべし。合併の事で泉
佐野・田尻を加えた経緯は。
市長=来年春までに調査をし報告する。どう進むか各自治体で検討してもらって夏までに
整理する必要がある。極めてタイトなスケジュールになっている。

竹田議員は田尻町の昨日の質議の中で合併する必要がないと言う意見や他にも合併への温
度差があると指摘。市長は大きな差はないのではないか、「合併を視野に入れて」と言う
事で参加したのであるから、と答えた。竹田議員は合併に批判の声も聞かれるがそう言う
面にも耳を傾けるべきであるとも言った。3時49分前田千代子議員
お年寄りに冷たい政治が続いている。敬老会について。
市長=身近なところで開催の提起があってモデル的にやった。好評であった。従来通りに
やると言うのであればそれでも良い。市が行うと画一的にもなるので(今回行った補助金
を出し各地域でやる方法)それぞれのやり方でやる方が良いと考えた。当然経費の節減と
言う事もある。しかし説明がおくれて迷惑をかけた。もう少し早く説明をすべきと言う事
はあった。近く反省会をして来年度にやり方について検討をする。
「あいぴあ」お風呂の換気扇が破損している件については早急に対応する(太田部長)。
前田=体罰をする教師がいると聞く。
吉野部長=把握していない、いかなる理由があっても暴力は禁止されている。様々な立場
がある。学校のカラーもあると思うが、子供達を動かしてゆく面もある。その場合、子供
が理解しているかどうかである。規律は必要である。(不満が)表に出る事は一考の余地
がある。
前田=『小学校での体罰が中学校に入った場合反発として出てくる』と言われている。体
罰はダメと徹底してほしい。4時42分終了。

2日目の議論で、幼稚園の統廃合計画を24日の総務常任委員会で議論の結果、白紙にする
と言っていた事で本会議で議論された。答申を踏まえてと言う発言が気になるが、その答
申の中で適性規模適性配置と言う事から今回の統廃合案が出てきたもので白紙に至った経
過を考えるならなる答申そのものをもう一度やり直す必要があろう。

市営住宅を市の都合で払い下げたいと言っておきながら長く長く待たせたあげく突然、建
て替えると言っても納得のしようがない。そんな問題をかかえた払い下げ問題に一定の動
きが見えてきたが後が大変である。
新家地域の臭いの問題は我慢の限界、と言う指摘もあった。
4年続きの赤字決算で府の財政支援を受けるための財政健全化計画を府に出す行為は大阪
府の管理下に実質置かれる事ではないのか。しかし市長は「府の制度を活用」するまでだ
と言う。



●11時から中尾広樹議員が質問
★文化ホールの雨漏り。建築関係に働いていた経験を基に抜本的な対応をしないと他に影
響しかえって高くつく。「文化を大事にする」と言う市長の方針に反する。又「あいぴ
あ」での催しものの時の冷房が効かなくなった問題に触れ、経費節減の行き過ぎではない
か、とも言った。
★「ブックスタート事業」に対して中村部長に「15年度から実施したい」と言わせた。
太田部長には、あいぴあの1階部分のトイレにタオルがけがない問題を指摘、「対応す
る」とも言わせた。
●午後一時から島原政嗣議員が質問
★今の状況は統制国家への方向ではないか?、関空2期の07年度共用開始は難しいのではないか、女性の管理職が見られない、合併での説明責任が問われる、田尻町長は『合併し
なければならないと言うようには困っていない』と言い、何故合併を視野に入れた研究会
に参加したのかと言う事に対しては『勉強する事はかまわない』と言うようである。
★市営住宅問題では一貫して話し合っていくべきと言ってきた。市全体の事で、全市民が
関心を持っている。


●2時40分から上山忠議員
★148市で55才で昇給停止をしている。人件費が下がっていない。財政健全化計画では
基金の取り崩しで黒字化をはかっているもので「数字合わせ」ではないか?。
中谷部長は、人件費が増えている中身は退職金増である。早期退職者の理由(昇給はし
ない退職金は減らされるでは志気にも影響するのではないかという主旨)については「自
己都合」と言う事になっていて調査はしていない。
神田助役は、減債基金の借り換えが主である。


●3時32分から北出寧啓議員が質問
★男里地域の大型工場2社の下水つなぎ込みの為の金額を半分にしても1億5000万円で
下水道会計の総収入に匹敵をするが、その事に何ら対応しなかった事も1社の閉鎖になっ
たのではないかと指摘され(未だにつなぎ込みがなされていない)、その事に対して市長
は、市が減免してやらなかったから閉鎖に至ったともとれる言い方に市長は噛みついた
社長とも会った。収益上、閉鎖を余儀無くされた。「下水道のつなぎ込み料が高いから」
と言う事は違うのではないでしょうか。


再度の北出議員の質問に、料金の(減免=安くする)改正はしないが法で3年以内のつな
ぎ込みの必要から早期に繋ぎ込みをして頂くと言う事で何らかの優遇策
は考えている言う
ニュアンスの答弁をし、北出議員が何らかの方策を考えると理解しても良いか市長はう
なずいていた。
★質議の中で浜区の先に予定されている「野鳥公園」については関空2期埋め立て同意の
条件
であった事を認め(楠本部長)たが昨年会議が開かれたが進展していない事も明らか
になった。北出議員はやる気がないのかと強く攻めよっていた。

9月27日(金)曇りのち夕方から夜にかけて雨。
14人の一般質問の最後でこの日は4人<巴里、和気、真砂、松本=議員>が質問、その
後は午後3時から議会は止まったまま開かれない状況。
★議会傍聴はこれまで最多の50人が傍聴にこられた。
★この日の質議では巴里議員が差別落書きが阪南市と岸和田の山のハイキングコースで
あった事を取り上げた。『こんなひどい落書きは生まれてみた事がない』と言った。
和気議員が合併問題を取り上げ、泉南市は一人当り353000円の借金だが、泉佐野市は
798,000円で泉南市民からすれば多くの借金を背負い込む事になる、といった。
★午後からは真砂議員が幼稚園の統廃合計画を白紙にした事で行政の真剣さがたらない、白紙にしたとしても教育の課題はまったとはならない。樽井小学校の超過密問題をどうす
るのか、と迫った。又、学校の先生の「自宅研修」という事で内容を見ると「歌舞伎座に
いっている」という報告がある。どういう対応をしているのか、といい傍聴席からは失笑
が起る。
★質問の最後は、松本かよ子議員
有事法に対する市長の考えを質した。『与党だけでの可決ではなく多くの国会議員の賛成
でこういう問題はきめてほしい』『平時からこういう(有事=戦争)事は考えておく必要
がある』、と有事法そのものには反対とはいわない
これを受けて松本さんは市長は「有事そのものには賛成ですね」と言った。又、広島の秋
葉市長が『戦争する国にしない事、戦争を防ぐ責任が大人にはあるんだ』熱く語ったと秋
葉市長の言葉を紹介し、アメリカのブッシュ大統領を名指しで批判をした広島原爆投下記
念日の際のメッツセージに対しての問いに向井市長は『理解をする』と言った。長崎市長
の核廃絶へのメッツセージに対しても同様に『理解をする』と言った。
3時19分25秒終了。

★この後、暫時休憩(開会時間を告げない休憩)をしたまま本会議は開かれるようには見
えず、何人かの議員は『もう今日は開かれないで』と言う事なので私は帰った。

★同和更正資金貸付金の焦げ付き(5,100万円=回収率13%)に対する対応を巡っての
協議のようである。

9月30日(月)
10時13分〜
月例監査報告、北出、和気議員が質問したが再質問はなく深めた議論はない。
●報告1号専決議案<単位千円>
14年度老人保健「特」補正予算(2号)
額の確定により501千円超過し大阪府に返還を要する。総額4,706,772千円。
和気議員が質問したがこれも再質問なく白地課長が12年度と「あまり差はない」と答弁
して質議終わる。
●報告2号専決議案
14年度下水道「特」補正予算(1号)
220,480千円追加し総額2,340,669千円.
汚水枡接続委託料14,480千円/工事請負費163,000千円/補償補填及び賠償金43,000千
円は(島原議員の質問で)岡田地域2ケ所と市場大発団地内の事業で清丸建設が4042万円
で落札、岡田地域の12工区で長栄土木が5985万円で落札、14工区が松岡組で4725万円で
落札。補償補填は下水事業落札者がその落札率での随意契約となる。
●議案1号
固定資産評価審査委員の選任
新堂通雄さん
●議案2号
老人医療費の助成に関する条例改正
老人保健法の一部改正が次の通り行われ適用を受ける年令を70歳から75歳とする。
一部負担金を一般に付いては1割、一定以上所得者は2割とされ、又、外来時における一
部負担金の限度額を撤廃する。そのかわり一定額以上の一部負担金を支払った場合は「高
額医療費の支給」の形で変換する。
この変更により条例の変更内容
外来に係る一部負担金限度額が撤廃された事に伴い、後に支給される高額医療費相当額に
ついても同様に助成の範囲に加える。
市民の負担となる重要な変更であるが事前に説明したのか(和気議員)、していない(白
地課長)。裁決前の討論で「潤うのは国だけで受診の道を狭める(和気議員)」反対は共
産党の5人だった。

●議案3号
国保条例の変更
「国保法」の変更により
変更前
退職者被保険者及び退職者被保険者以外の被保険者3割
変更後
3歳未満の乳幼児2割
70歳以上75歳未満の者1割
70歳以上75歳未満の一定以上所得者2割
上記以外のもの(3歳以上70歳未満の者)3割
裁決では共産党の5人が反対した。
ここで昼休み休憩

●議案4号
「国保税」条例の変更
上場株式の譲渡損失があった場合、その年に控除しきれない金額を翌年以降3年間にわ
たって株式等に係る譲渡所得金額から控除したうえ、総所得金額に加える=可決。
●議案5号
同和更正資金貸付基金条例の廃止
地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律が13年度末に失効し、
同和行政が一般施策へ移行した事を受け、本条例の廃止を行う。
●議案6号
議案5号の廃止によりそれに伴う特別会計設置をすると言う部分の削除。
以上を一括して審議
その後の回収経過は?(和気議員)。解放同盟鳴滝支部より時効分(5300万円、回収率
13%)の内12件分を個人宛に送ってほしいと言われ、送った。9件1,306,000円は納付さ
れ、27万円は9月27日に納付されている。他の時効分について弁護士と相談したが回収の
費用もかかり無理ではないかと言う事である。この議案は昨日市側の申し入れで委員会に
付託をして審議される事になる。
●議案7号
農用地整備基金条例の制定(兎田地域と泉佐野市とのところの)下村団地の区画整理事業が完了した事により、大阪
府より負担金の徴収が開始するまで地元負担金を管理する必要から、制定する。
東議員が質問売買の件で税についての議論をしたが納得せず次の機会に持ち越すと言って
質議は終わる。裁決は全会一致で可決。
●議案8号
火災予防条例の変更
消防法の変更により、所要の改正をする。
立入検査の時間制限が撤廃。
火気設備・機具と建築物等及び可燃物との距離は別表第3に定める距離叉は消防庁長官が
定める距離のいずれかのうち、消防長が認める距離とする。
罰金の限度額を20万円から30万円にする。和気議員が質議。
●議案9号
14年度一般会計補正予算(第5号)
補正額61,677 総額20,119,929
歳入
交付税10,420
農用地整備事業負担金11,800
国庫負担金1,134
国庫補助金2,339
国庫委託金350
府補助金4,919
府(議選)委託金7,595
公共施設整備基金繰入金988
同和更正資金貸付基金繰入金8,695
財産区繰入金1,350
消防協会助成金2,000
13年度知的障害者措置費国庫負担金過年度収入3,087
土砂災害情報相互通報システム整備受託事業収入7,000
歳出
市税過誤納還付金及び還付加算金25,000
市長・市議補選不用額18,287
来年4月府議選7,595
信達樽井線用地購入8,458
医療費の府への返還金4,478
老健「特」会計に繰出し3,403
同和更正資金貸付金償還金5,773
農用地整備基金への積立金11,800
府の財政支援策と言っても現利率7.5%がひどい。銀行からの借り入れは2.04%である。
15年償還もので1.5%、20年もので1.8%(谷財務部長)府支援の2%下げたとしても支援
策とは言えない。関空事業で地元への約束では言わないかん事がいっぱいあり5800万円
ぐらいはすぐに出るのではないか。「S54年当時は政府も同じ率だった。約定があり返済
が終わるまではその率で行かざるを得ない。借り還ると言う事は相手との合意がないと応じてはもらえない(神田助役)」。
質問=(支援を受けるために提出が義務付けられている)財政健全化計画での使用料(値
上げ)、普通建設事業計画が示されており市の自主性をなくしても良いのか。
市長=準用(赤字)団体を避けるためと言うだけではなく構造的な見直しも必要になる。
公共料金の中には永年据え置いているものもあり整理が必要である。早めに手を打ってお
く必要がある。(健全化計画は)府の押し付けではありません。

障害者への対応が措置から契約にきあわった(和気議員)。大きな制度変更である(太田
部長)。
ここで3時の休憩。3時36分再開
経常収支比率の計算の仕方が13年度から変わっている。減債補填債が分母に加えられ
た。その為に107%に。従来方法では103.8%(谷財務部長)
北出議員=合併すれば(義務的経費を減らす事は)できるかも知れないが(現状の計画に
おいて)負の部分も考慮すべきである。
「同更」資金の回収率が低い件でうわさ話での名誉回復をどう考えているのか(真砂議
員)。

10月1日(火)雨、関東方面に台風が接近中で雨が激しい。午前中仕事(食事づくり)。
少し残業で昼飯も食べずに議会傍聴席に駆け付ける。嬉しい事に午前中女性が傍聴に来て
おられた。
1時27分から傍聴。
上山忠議員が質問中。下水道特別会計の審議である事が大分して分かった。午前中何か
変わった事はありましたかと聞くと「東議員が財産区の事で処理方法を巡って議論をして
いた」と言われた。
●専決(緊急性)の基準について年度内に完了する為にした3件=4000万円〜5000万円
/1工事当たりであるが、今回の補正では単純計算で1460万円/1工事当たりであるが
当初予算で上げるべきである(上山議員)。今回は規模も小さく岡田地域で2件、樽井で
4件、馬場で1件、新家で2件の9件であり年度内完成で専決からはずした。面整備が完
了すれば現在は1年半程してつなぎ込みの義務が市民には生じているが早めるべきとの質
問に「条例改正が必要になるが出来るようにして行く(楠本都市整備部長)」。
●続いて島原議員=旧26号線から海側の完成年度はの質問には「出来るだけ早く」とし
てとしか今は言えない(楠本都市整備部長)。下水道整備に伴い「双子川浄苑(汲み取り
し尿処理場)」の下水道へのつなぎ込みは出来ないかどうかの検討は技術的、制度的な面
で可能か検討を始めたい(油谷市民生活部長)。
●質議後裁決は異義無しで可決。

●01年度各決算の認定を求める説明で薮野監査委員の「書類は適性に行われていた」と
の報告に続て、辻勇作収入役が監査の概略について報告、一般会計は歳出額は212億9007
万1553円で実質収支は赤の▲3億0651万9769円。

●続いて水道部の山野良太郎部長が損益は▲1億0680万881円
●質議はなく、この審議は「特別委員会」が設置され12月議会までの間に(閉会中の)審議が行われる。委員は角谷議長が次の10名を指名(前列左側から)竹田、大森、前
田、奥和田、南、島原、成田、西浦、真砂、薮野の各議員で行われる。
●2時28分、この日の予定議案は終わった。傍聴にもう一人男性がこられ途中で帰られ
た。