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子どものいのちと 未来のために

小山広明レポート 05年2月3日<5期目10号>

大阪府 泉南市信達市場 2661-18
エ:0724-83-1537 http://koyama-h.cab.jp/


決算審査 1月31日〜2月2日 傍聴記

他基金繰入 7億 健全化?
市長の農業公園評価に異義!

03年度一般会計の決算は福祉基金2億円ら他会計基金6億
4754
百万円を繰り入れで3億7335万円の黒字、累積では6年連続の
一般会計の赤字
<4億11632万円>決算の審査で成田議員は「信樽線を
優先し福祉切り捨てだ」
憂子議員は「単年度の黒字は評価、経常収支百を超えは残念、財
政再建に期待」と意見を述べた。
反対は
和気 成田
賛成は 原 谷 東 森 木下 市道(副委員長)が表明。
下水道特別会計(22億
9587万円)も同じ賛否。
他会計は全会一致で承認/特別会計を含む決算総額は364億6975
万円で実質収支は1億9399円。


大阪市で問題の職員の互助、共済、健康保険の共済費で新人の
森、原議員がまず口火を。
人事課長が答えた。
互助会補給金として個人負担の1
.85倍を税で(給与の千分の26)共
済組合納付金は1.23倍、健康保健負担金は2倍と言う。
これに対して市長が総括質議で比率を1対1で大阪市を除く府下
43市町村の連合会で調整中といった。連合会なので市独自の取り
組みが出来ないところにある。 共済費の各部門の市(税による)の負担額は互助会=7135
万円、
共済=4億8460万円、健康保険=2億6200万円


決算の概要
一般会計歳入201億6596万円
歳出204億8647万円
差し引き▲3億2051万円


02年度の累積が▲7億8511万円昨年度は3億7363万円の黒字だが実
質収支は▲4億
1148万円。


基準財政需要額は91億2564万円
同上 収入額70億9049万円
この差額が交付税。
地方債は27億
3040万円
起債残高<04年度予算書から>
一般会計245億9619万円、下水道会計分163億6157万円、債務負担127億
0315万円(うち土地開発公社分=123億6672万円)で今後の返済額は536
億円に利息が加わる。


市税は89億5890万円で未済額が19億9186万円、不納欠損が4748万円。
徴収率81.5%(現年94.2%、滞納繰り越し分15.2%)。
人件費は59億
4768万円
公債(借金)費24億8293万円。


議論から
和気
信子議員が、銀行カード被害で必要な消費者相談の1時から4
時の現状を泉佐野市の様に9時から5時までと要望、に資格者集
めに苦労(課長)。

市長出席の総括質議から


議員の「共済は1対1へ」に、要望の様にしたい(市長)。
議員「樽財の老人集会場建設資金の一般会計繰り入れは問題」
に、財政事情で今回だけの措置。土地改良を市がやってきたが、
理解を得て土地改良区で行う方向で理解を得ながらいきたい(市
長)。
木下
議員「外から言われる事なくやられておれば(共済費での)批判
を受けなかった。赤字企業に見習って対応すべき」に、『空出
張、空残業』はない。ご安心いただきたい(市長)。
木下=「暴かれるのは恥じである。世間をしっかりと見据えて対
応してもらいたい」。
議員「財政の非常事態に慣れつつあるのでは。かなり痛いところ
までやらんとイカン。市民を巻き込んだプロパガンダが必要。究
極は特例市での打開策ではないか」に、市民の負担も求め、H18
年度に向けて財政健全化をやり切る(市長)。
成田
議員「農業公園に25億円程をかけ12億円程の返済が必要、どうす
る」に、市民の財産(助役)期待されている(市長)。

※小山コメント=3日間の議論を聞いて<議員の半分ずつが予算・決算委員と成
る>新人議員の切り口は希望を持たせた。農業公園の議論でマイナス評価を
しない事に不安を持った。大阪市で発覚の共済費、特殊勤務、残業のあり方
で調査もせず『御安心を』と言われても?。その事が議会に与えられた任務
だが、反省をし取り組みたい。


●制度の問題を市民に押し付ける、保育所の保育料・国民健康保
険税の値上げ案が示されている。3月議会の議論になる。各議員
に声をお届け下さい。