05年12月23日<5期目31号>
「道の駅的」予算削除で
内陸部に
資金投下を
12日開催、22日の最終本会議「道の駅的」予算削除、信樽線は
(工事予算ではない)土地購入5億6145万円を含むその他の予算を認め
る修正予算が可決した。
道の駅予算削除に 緑風会、公明党、改革クラブと私の12人が賛
成、信樽線の土地買い戻し削除に共産党と私が賛成で否決され
た。道の駅的予算を除いた原案は私と巴里が賛否が入れ代わり12
対7で可決した。
道の駅的実施設計予算300万円削除で提案の真砂満議員(改革ク
ラブ)は、新規事業抑制で1億円の「ふるさと創生」基金での事
業は「新規ではない」と説明した。その1億円は一般財源に支出
で「額面はあるが中味はゼロ(財政部長)」と言う。
道の駅事業費六千万円は起債、府貸し等有利なものと言うが、行
政内部での調整が出来ていない。内陸部に資本投下し消費者への
視点も重要。管理運営がはっきりしていない、との主旨説明。
質議で、反対の立場から大森議員(共産党)は
商業者全体とは言えなものの要求は強い。信樽線こそ止めるべ
き。内陸部の商業者対策は別の事として行えばよい。
真砂=商店は衰退できっかけをつかみた気持ちは理解する。この
事業はイオン・モール出店に対する「飴」の部分ではないか。財
政は厳しく基金を取り崩し、それも5億円程しかなく予算は8億円
不足の状態。根本的見直しで福祉、教育に重点を。この案で『好転はない』と言うが今は百万円でも大変な額である。
賛成討論で市道浩高議員(緑風会)は、商店関係者のイオン反
対対策だ。「ふるさと創生」は空っぽ、不確かな府貸し起債でお
茶を濁し出来る訳がない。内陸部に資金投下をすべし、の主旨。
信樽線予算削除案(成田議員提案)
りんくうには既に3本の進入路がある。五百億円を超える借金、
財政的に体力はない。金利を加えると40億近い借金。今の245億
円の起債残高は最高の水準。有利な補助金があると言っても市の
借金に変わりはない。少しでも借金を減らす事。40億円の借金に
責任が持てない。未来の市民に不安を残すだけ。
私は賛成討論で
議会が一旦将来の支出を保証(債務負担行為という)した中で
市は工場と21億5416万円の移転補償契約済みの中での判断とな
る。成田議員は『話し合いで軽減に努力』というが、取りかかっ
た事業をとめるには難しい判断である。しかし、この事業は大阪
府がりんくうタウンが中々埋まらない中でイオン誘致の際、『信
樽線は条件』と議会に説明した。しかしその後市長は『必ずしも
条件ではない』といった。これは「ウソ」だったのである。金が
あっての話しではなく、イオンが30年おり続けそこからの税収4億
数千万円(実増は25%で交付税が減る)を当てに確実な財源では
ない。
道を造らないならイオンからの税収もない(この言い方がおかし
い)、と選択肢を与えない「脅迫」状態で議論させられたのであ
る。
始めからこの問題は賛否が拮抗し、審議未了廃案、専決(議会
の承認なく行う)して来た。 そして一昨年の市議選で市民の新
たな声を踏まえた議会はより推進に否定的になった。
討論が終ると市長が北出議長の所へいって何やら訴えているなんでも「ウソ」とか「脅迫的」という言葉の事の様だ。
議長が議員の発言は最大限保証する、と言い、相応しい言葉を議
員の主体的な立場でと言う主旨の言葉を頂いた。
| 今年も後僅か、寒さ厳しい折お互い風邪に注意を |
して新しいお年を迎えたいものです。