市議 小山広明レポート

06年2月4日<5期目35号>


決算委員会中断

決算委員会(長=竹田、副小山)が30日から開催、総務費の中で真砂
(議員敬称略)から「人権協議会」への委託の決算資料に違いがあ
るとの指摘で2月1日、休憩のままその日は終り明けて2日10
時、委員会は開かれず正副議長も入って関係者で協議。


市側は個人が支払うべき国保、年金の委託料は年度途中から社
会保険に是正し、それまでの分は返還させる。今回提出の決算書
での説明資料の合計には違いがないが、使用明細の割り振りでの
違いは認め調べて報告するのに1週間程必要と言う。
つまり今回決算で示したものは「正しい」と言うが、果たして
そうか。他にも問題があると言うニュアンスの真砂からの指摘も
あって「間違いないな」と言われて『ハイ』と言えない市の態
度。一体何があるのか。このまま再開してもストップするのでは
の雰囲気の中、議長と真砂が協議をし委員会を再開した。しか
し、島原から監査委員が正しいと提出したものを行政が『誤りが
あった』と言うのでは審査な出来ない(堀口も同調)と、開会し
て10分足らずで11時15分止まった。


井原から「代表者会議」開催の申し入れがあり、1週間程度の
期間を設け、何時開会かは正副委員長に一任が決まった。


14時、委員会再開、助役が説明資料作成に時間がかかる、また
ゾロ違いがあってはならないので精査を重ねた中で示す為に時間
を頂きたい。
この問題は問題として審議を続けるべき(大森)の意見もあった。
私も同調したが多数は休会すべしと言う事になった。


「貯金」を取り崩して黒字?

決算審査でこれ迄、7年ぶりの黒字を巡って基金(貯金)から

の繰り入れによる黒字は粉飾と言われてもしかたがないの議論
が。
市側は18(06) 年度迄に黒字にする府との約束がある。府貸付金の
金利5800万円軽減支援を受け、未達成なら支援は引き上げられ
る。もう一つの条件の04年度100
.2%の経常収支比率を93.2%は殆ど
絶望状態。
指導の府も全国ワーストワン。
りんくうタウン失敗(空港支援企業立地と内陸部の住工混在解消
の環境対策の目的が果たされていない)の責任を取らない、なし
崩しでの「イオン・モール」誘致で市役所前の54億円の信樽線道
路の南海線のオーバーパス橋梁事業を進出の条件と議会に説明し
た。既に3本もあるのにだ。
財政は保育料、水道料、国保、各種使用料等々、財政を理由に引
き上げ、更に職員の給料も8%引き下げを打ち出して来た。
一方これは別枠だと、イオンからの税収4億数千万円を財源に
その返済に30年を要する
(交付税の関係で実増は25%の1億数千万円)
信樽線を強行、工事と移転補償業務は府に委託だ。オール与党体
制ならいけても泉南市議会ではやれない相談である。


人権問題は少数者に対する問題であり、帰せずして「人権予
算」を巡って審議が止まった事からひとり一人を大事にする政治
の原点に立つ事が求められる。

泉南市の元気プラン

○市民に選ばれた最高の権威を活かした積極運営<市があって府、
国なんだ>○土地は利用権で遊休地の完全利用(農業公園家
庭菜園等に開放○定年退職者の市政積極参加○若手職員の一次産
業への派遣○公務員と対等関係での交渉○下水道整備の面整備は3
割、集落毎、個別対応での整備○公施設の地域住民による自主管
理で24時間開放○ 街に出て市長がおる場が「市長室」○市長退
職金・公用車廃止○関空の滑走路部分42%の調整区域(農地並
み)を市街化に○りんくうに地元企業が移れる条件整備○金熊川
水道源水を半分にさせられたその回復を図る。