議会傍聴 レポート 4号

小山 広明

2006年7月 エ483-7291
大阪:泉南市信達市場2661-18


6月議会(19~30日)報告
信樽線「工事予算」
提案なし


向井通彦市長は市政方針演説で信達樽井(市役所前の道)線は
『様々な意見もあったが理解を得た』と言った。何を根拠に?。
選挙では54%が反対
(角谷英男候補に8604票、小山に3812票で向井氏の
10451票を1965票上回った)なのに


一般会計補正5.547億円予算で昨年3月議会で全議員が信樽線54.7
の工事費約9億円の内、6.4億円を削除しているが今回は1.3億円が
提案され1議員退席、4人が反対、14人が賛成した。
イオン・モール海側に道の駅的施設建設費6000万円の実施設計費
300万円/砂川駅前整備の再開発事業=権利が残る方式から、無く
なる方式で旧ライフ北側をまわる変更の議論で街路事業に20
億円、
駅の橋上化に15億円〜20億円の超概算額が示された。
原案は今回当選の梶本
繁美・良徳議員も加え14人が賛成し可決した。


●国民保護 (戦争) 法関連条例 可決
成田議員=人権への制限が行われる。米軍への「支援」法、戦前
の『国民総動員法』で市の施設は軍事の為に利用される。
市長=わが国から仕掛ける事はないが武力攻撃はあり得る。準備
がなければ混乱する。原議員が賛成討論=憲法9条で平和が守られて来た。しかし拉致、
領海侵犯などがある。災害への備え同様に準備が必要。
<共産以外は賛成>


●(全保育所民営化方針の基=信達07年度、樽井08年度実施の為の)指定
管理者制度手続き条例可決
和気議員討論=十分な説明がない、職員の身分があいまい
議員が討論=時代の流れ。
<共産以外は賛成>


代表・一般 本会議質問から
市長=様々な意見(議会の工事予算削除を指すのか)もあった
が信樽線は理解を得た。
松本議員(以後議員敬称略)=砂川駅前再開発で1億
3000万円の調査
に掛け、土地購入に19億円、金利加わり25億円にもなった。信樽
線よりもここに力をいれよ/緑風会の堀口は信樽線は砂川駅前整
備が条件だった/竹田は秀でた人材がドンドン出て来る様に。

谷の質問に、市長=17年度は経常収支比率は98%台に。府の5800
万円の支援に対する目標達成の95%は努力を問うもの/木下=民
に出来てなぜ公に。当たり前の事をすれば予算は余る/成田=市
長選は凍結・中止の2人と争い54%の厳しい批判があった/市長=
(2人の候補を)足すのは当てはまらない/成田=勝負は勝ったが
選挙は負けた。職員・市民ばなれがはっきりした。
和気の問いに部長
=ゴミ有料化は独自性を大切に議論す る。
井原=独居老人宅でのゴミ出しサービスを余った時間を振り向
けては=若野=線引きに難があるが今後検討する。

原=最高の答弁を頂いた(校・幼稚園敷地内で2学期から全面禁止
にと教育長の答弁に)。
大森=工場が何処にあったかその期間、石綿の種類等を尼崎では

ームページ
で知らせている。石橋部長=尼崎は中核市/大森=小さな市
だからこそ出来るのでは。 H14年の臨時議会で
(同和厚生資金貸し付
け)条例廃止の議論で2年〜3年かけて約70%の三千万円の回収と答
弁した。部長=率は18
.8%。市長=府の資金が3分の2入っている。
時効に至っていないものは回収に努力する。森=ゴミ減量化での阪南市との話しは=市長=条例を先行してい
るが停止要件が議会からかけられている。
小山コメント=これまで私は議会で逆有料化の議論をして来た。
標準数を配り減量分の買い取り方式。

島原=百億円程の公社用地の実際価格は=土井課長=おおむね4分
の1/巴里=一般会計への買い取りを行っても起債に置き換わる事
を考えておかなければならない/助役=損金が出る事も考えてh19
年度迄に議論する

市の財政(04年度決算から)借金が5百億円を超え、税収は86億円、借金
返済に約23
.8億円、人件費57億円、下水道会計へ10億円を含む繰出し22億
円。債務負担(借金補償)に百億円、基金は17億円=実態はとっくに
「破産」状態。
議員提出議案4件全て否決
サラ金問題で『今始めて見た 議運で配付済)』と主体性に?の残念
な議論。原爆症認・日米軍問題・教育基本法の理念実現を求める
にも議論なく、何の為の誰の為の政治?残念な状況である。