08年3月議会報告
75号(’88/11/5〜372)
4518 人の声 無視
ごみ有料「反対」請願不採択
退職債発行の
予算逆転可決
4日開催の3月議会、最終本会議の26日、注目の議案採決は100%市民は
ごみ有料化に納得している、の市の一年間をかけた説明会での総括に対し
て、昨年3月の反対請願を上回るごみ有料化の凍結を求める市民の声が反映
されず不採択
賛成4(松本 成田 大森 和気)対
14(井原原 木下 森 梶本 中尾
竹田 東 市道 谷 真砂
巴里 北出 堀口)。
前回の3月議会での有料化反対請願ででは反対をした拓進クラブ(真砂議員)は
今でも反対であるが可決に持っていけなかった力不足だった、と賛成討論を
行なった。
市民の立場での行政をチエックが議会、市民の思いとは大きな隔たりを署名
に回って実感した。府内の多くの自治体は有料化ではない。
ごみの減量を目的にというが、実際は財政難のツケを市民に押し付けるもの
である。
さらに問題なのは、監視カメラで市民を見張り、お金をとって減量をさせる
は、市民の自主性を削ぐもので他の施策にもマイナスとなる。
有料化で不法投棄も増える事はあっても減る事は無く、対策費用もかさみ市
民を取締の対象とする施策は高コストとなり成り立たない。
こんな事も言われた、お金を払うなら分別はしない。市もお金をとっている
のだからそないやいやい分別をいわなくなる。言えなくなる。粗大ごみが高
額で庭の生け垣を根元から切った人もおられた。
大阪府内でも泉南市のような有料化は泉佐野市だけ。貝塚市は45リッター袋は9円、泉南市は45円。
岸和田市など6市は標準量を超えた分からは有料の
実質無料。
減量が目的なら、減量した人にはお金を返すべきで、やっているところもあ
る
ごみを考えた
製品造りを
製造者責任を持たせる最終責任を造る側が持つようにすれば、ごみの事も考
えたトータルな製品造りとなる。当然に使い捨てられる容器の処理困難(石
油製品等)物質は使わなくなる。地球環境からも有効である。
この様な事を行政にやらせていくのが自治体。有料化が決まったといっても
止めさせていこう。
監視カメラを置き、金を取っての行政は、市民を取締の対象とするもので自
治体の基本に関わる。
今度はこの議会に市民が審判を下す番、あきらめずに私たちの町としていく
ため、ひとり一人が努力をしよう
退職金まで借金
07年度補正・08年度一般会計予算は北出議員が退席、拓進3、共産4が反対
をし、緑風会4、公明4、自由改革2が賛成で逆転可決した。
初の退職債発行で2人増の4335万円が何故1億4千万円か(木下議員)に、
財政部長は一般財源不足が理由(赤字対策を暗に認めた?)。
また08年度一般会計「205億円」予算でも3億円の退職債が盛り込まれ、財
政健全化計画においても09、10年度に6億円発行で何故事業の見直しをしな
いのかの委員会での声だったが本会議では賛成討論で井原議員が行革への決
意を真摯に受け止め期待する、と賛成討論をした。
(私はもういい加減に期待するのはやめては、と傍聴席から言う
反対討論の谷外嗣議員は退職金債を真摯に反省し市民説明を果たし財政危機
宣言を発するべき、これ以上の借金はすべきではない、開発公社への銀行の
融資が止り2億円の投入と不燃物置場の森林公園事業5億円は今必要か。府
の暫定予算の中では泉南市は骨格予算にして全事業の見直しをして改めて組
み直すべきである。
私のコメント=一般財源ゼロでスタートした信樽線54億円の中止、一番高くつく方法の下水道
(160億円の借金と8.3億円を一般財源補填)などの結果、500億
円を超の借金の見直し60億円を超える人件費問題では定年者活用の大胆な改革が必
要。