臨時議会報告

08/5/10
76号(’88/11/5〜373)

説明不可の東議長の選出


5月8日開催の臨時議会で東重弘議員が議長に選出。
投票は15対4(松本かよ子議員)。


今年10月5日の改選前になぜ議長交代か、辞職の南良徳議長は一身上、と
言うだけで、議会の多数は具体には触れようとせず、事前の噂通りに。市民
に実態が知られる前提ならやれる事ではない。
議会の権限は市長よりもある。しかし勝手な申し合わ
(私は2年
にを主張)で1年毎の交代で機能を自ら発揮しない結果、財政破
綻・市民への犠牲となっている。今回の半年交代はその象徴で議会の
私物化、会派内でのたらい回し。


その為、無駄な費用と市政の停滞をもたらせた新旧議長輩出最大会派で議
会全体にも影響力を持つ堀口幹事長の責任は大きい。今秋の10月の市議選で
<災い(市民無視)を転じて福(市民の立場に立った)となす>にしていこ
う!!!。


議案のやり取りから
土地開発公社の経営報告で、岡中にある不燃物置場の「8億円」の簿価土
地を市が買い取り、『事業化』するが、汚染土壌をどうするのかの議論はな
い。しかし、どうするつもりと傍聴席から叫ぶ。
この事業は銀行からの借金で、現在市民の税金は投入されていない。それ
を汚染土壌で利用できないものを6億五千万円の利息を含めて買い取る。国
の補助金と借金で植樹というが大地は汚れ続ける。
民間なら土壌汚染を除去させるのに。


この辺は新議長が制度的に権限を持つ議会をまとめて
将来にツケを残さない仕事を大々期待する。


泉南市は病院会計がないので財政状況は他市程悪くはないが、公社の保有高(103億円)
が課題、と言いわけを市長が発言、これって一番要求が高い市民
病院に答えてこなかった事のいなおり発言ではないか。阪南市と一緒に元々
泉南市も含めた郡の公的病院であった事を考え泉南市民も使っている病院を
窮地に追い込んでいる事を自らの事として考えるべきである。影響を受ける
のは泉南市民である。
役所の役割責任抜きの財政赤字議論からは人間の為の施策は生まれてはこな
い。
もう一度、市民病院に付いて議論してもらいたい。市民病院がないから市
政は助かっている、という様な場合ではない


議長辞任から新議長誕生の経過

8日10時から臨時議会、辞職願いをだした南議長は遅刻して席におらな
い。他の議員は全員出席。森副議長が開会を宣言、署名議員に北出堀口議員
を指名。
市長の挨拶は報告議案を承認願いますと言う素っ気無いもの。議員に敬意
を表するには今回の議会の持ち方から見てこそばゆいのは私だけではなかっ
たはず。


西本新事務局次長から辞職願いが読み上げられ、起立採決で
堀口、市道、梶本、北出、東の緑風会、巴里の自由改革、井原、竹田、原、
中尾の公明党、真砂、谷木下の拓進が辞職に賛成。
成田、松本、和気、大森の共産党は反対。
議長選も同じような採決に。


そこで突然暫時休憩となってしばらくして南議員が席につき辞任挨拶で登
壇。「一身上の都合」で迷惑をかけた。堀口幹事長を始め緑風会の皆さんに
は支援を頂いた、といい全議員、理事者にお礼を述べる今後は一議員として
頑張る、と。市民への言葉はない。

「そんな内容では市民は納得できない」と私小山は叫ぶ。

この後、暫時休憩に入ったまま非公式(市民傍聴は不可)な各派代表者会議
で候補者の形式的な話し合いが。各議員は真相を知っているわけで市民への
説明責任がある。市民の信頼の上に市政がある事を忘れないでほしい。


5月6日舞洲アリーナで9条世界会議in関西7500人以上参加に単車で。
男女平等草案に
22歳で関わったベアテさん。米国にもない素晴らしい憲法を押付けといい
ますか、日本は昔から仏教・陶器など外からの良いものを自分
のものにして来
た、と言った。元軍人のメアリーさんは女性兵士への性的暴行が30〜50%もあると衝撃発言も