来年度からの幼稚園統廃合案に委員会マッタ
亀田教育長、「地域住民の納得のないままの見切り発車はしない」と答弁した。
10時から総務常任委員会協議会を傍聴。いっぱいの人、20人程が来ていた。
真砂委員長、市道副委員長
委員=島原、成田、巴里、奥和田、稲留、松本。
6月議会が2日間延長しても補正予算19億5000万円が審議未了に至った認識が議会
もその事を指摘を受けた行政側も「長岡住宅」の払下げ日程が府会議員の報告書に書かれ
ていた事が議会に報告されていなかった事が午前中の議論の中心だった。
市長は反省しお詫びをする今後は議会に報告をして行くと言う事となった。
午後からは島原委員の質問から始りました。
長岡住宅は土地の広さは158から115平方メートルで、S60年に入居者が市の了解を得て
建てた分の年 20900円の使用料以外は月1000円の使用料である。
続いて真砂委員長が質問、払い下げ問題の家賃と普通財産にした家賃である使用料に付い
ては市民から見れば同じ事で、一方は家賃をあげながら一方では使用料だからと言っても
市民から見れば納得いかない。
長岡住宅の5戸の内一件を除いて後は増改築や立て替えをしていると言うが登記関係はど
うなっているのかに付いて総務課長は調査をすると答えた。
価格に付いては、市の都合で今日まで払下げが出来なかった事から、当初の払下げ価格が
時価の51.7%だったが、予算は100%で計上をしている、と言う。
新年度の職員採用人員では14名を予定。内、事務職は上級が7名、初級が3名。保健関
係が1名、消防が3名と言う。8月の広報で募集をする。
「浅草共有林」の「みどり公団」への土地の売却に付いては議会審議の前に移転登記がさ
れておった件に付いては7月15日に元に戻す手続きが済んだ。(市長)公印を決済が無
いまま押した件に付いては処分の結論が出ていないが市長の監督責任も含めて出す。
<小山コメント=市長印が勝手に押されるシステムとはどうなっているのでしょうか。>
<小山コメント=一方、議員や市長の泉南清掃事務組合での視察旅費での本人申請申請を
すべきものが他人(他の職員)がつくり印鑑まで押していた事が監査委員によって「『慣
例になっていた事は理解はできる』が法令や条例を規範として今までやていたんだからと
言うような事でやってはいかん」と言われている。>
2時2分から教育問題の質疑が行われる。傍聴も20人をこえる人で一杯。
議論の中心は東幼稚園を信達幼稚園へ統合、新家幼稚園を新家南幼稚園へ統合で更にそれ
でも学年1クラストなれば新家南幼稚園を一丘幼稚園への統合も課題として行く。
又、園区の見直しとしては樽井幼稚園の過密化対策として雄信幼稚園の単数学級、鳴滝
一、二幼稚園の事も含めて園区の見直しを行う。その場合、小学校校区の見直しも課題となってくる等の議論も行われた。
統合は来年度の実施の案で校区の見直しは再来年の計画である。
しかし、『地域の納得のないまま見切り発車はしない』と奥和田委員の質問に亀田教育長
は答えた。
神田助役も、「初めての答弁で上がっておりますので」と言って、今ある財政の中でより
効率良く効果的に使うか、財政は市民から預からしてもらっており、市民のニーズを把握
し、それに基づいて公平に使って行く。行革計画はもちろん福祉、街づくりでも単に施策
を切り捨てるのではなく、もっと必要なものがないのか教育振興計画の中で考えて参りた
い。」と答弁した。
松本委員は統廃合計画は止めて、今あるところ(幼稚園)を活かして使うべきである。傍
聴者の数も見てそれ(関心の高さ)を受け止めない限り出来るわけがない。
亀田教育長は地域住民の方々の声を拝聴しながら今日の委員会の声(反対の)も重く受け
止めている。
市道副委員長が教育委員会で決めた方向で考えておられるのでしょうか。
吉野部長ー案は現時点での取りまとめたものである。教育問題審議会の答申を踏まえ教育
振興計画を作って(提案して)いる。
亀田教育長ー統廃合の場合はバスの利用も考えている。
市道ーこれは押し付けである。まず地元と話し合いを持ち、それから議会に示すべきであ
る。
神田助役ー(教育委員会としての)一定の考え方を取りまとめたものである。統廃合とな
りましたら条例の改正をしなければならないので(教育委員会と議会が)再度判断をする
事になる。
市道ー(答申は)複数以外にないと言う事ではないか。そう言う事で良いのですか。何年
先、今・今で考えていませんか。先の事をどう考えているのですか。
神田助役ー意見を聞いて改めてまとめる。
教育長ー(委員長の今からでは時期的には無理ではないかに)少し遅らせても15年度か
ら実施したい。
委員長ー全会派が(統廃合等には)反対ではないですか。校区の変更も関係してくる。1
5年度で出来るはずがない。
教育長ー現時点では修正を検討しなければいかんじゃないかなと(は思っているので)考
えて参りたい。時期的にも考えて行かなければならないと考えている。
委員長=一年延ばすと言えないか。
教育長=再度検討して参りたい。
委員長=余りにも時間がなさ過ぎる。中途半端し過ぎますよ。「15年度は中止します」
と明言すべきである。
教育長ー重く受け止めて対応したい。
成田ー議事進行、動議を提出する。「委員会に切り替える」事を求める。統廃合案は白紙
撤回をするよう委員会でさせたい。
奥和田ー先ほど(『地域の納得のないまま見切り発車はしない』)と言った事はウソなんですか。「地域の人々が納得するまでは進めない」と言う事は。
教育長ー出来るだけの努力はしてゆく。地域の方が納得していただけなければ進められな
い。
委員長ー委員会には切り替えない。次のステップを踏む場合には委員会に報告をしてから
にして下さい。18:15終了。
市長選後議会が大きく力を持って来た事を感ずる。市民の関心も高まって来た。行政が市
民の本当の声を聞かずに「単に手続きだけを踏まえただけの民主主義」や情報公開、説明
が市民の立場にたったものでなければならないのは言うまでもない。でなければ物事は決
まらなくなって来た事の現れがこの6月議会の状況であろう。
そして今回の総務文教委員会協議会での議論もその本会議の議論を受けてのものだった。
泉南市政に今「一人ひとりがものを言う自覚した民主主義が始って来た」感を強くする。
見た目には「混乱」と移る事もあろうが、中身が良く見える事になって来た事は確かであ
る。
市政に参加しましょう。
角谷議長も議場のテレビ放映には大変強い関心を持っています。
その議長任期も11月までである。