| 2003年10月10日<22、23号> |
9月議会(24日開催)は29日の最終本会議、決算審査を特別委員会(10
/14開催)に付託し午前0時、時間切れ流会。議員定数(3名)議員報酬(5万下
げ45万円に)の削減の議案等7件は審議未了に。
注目の「イオン出店の条件」と言う「信樽線」5億6347万円の専決は賛成
11名(井原 竹田 中尾 市道 堀口 北出 稲留 南 薮野 巴里 西浦)
反対9名(大森 前田 東 谷 上山 島原角谷 松本 和気)
【退席】は真砂 奥和田
で辛うじて承認されたが、来年、再来年と総事業費65億円の予算
を審議・裁決しなければならず、財源問題からも市政混乱の要因となろう。
来年10月は市議選で議会構成も変化する。
樽井第二老人集会場 否決
建設の費用と土地を樽井財産区が出し、火葬場横の池を埋め立てて建設す
る工事費1億2023万円(総額約五億円)を「説明不十分」と
19対1、退席2名で削除した。
処分先行=幕引き
岡中地域の南側の市の開発公社が持つ不燃物置き場に不法に産廃混入で市
長「給与」の1ケ月間1割削減の専決は11対10、1名退席で承認。調査費150
万円も専決だが、調査結果を待って責任と云うのが筋。
正副理事は処分を申し出・職員5人が厳重注意等処分したという。
対象は585F、全体では9140F面積案分で15億円以上が必要となろう。
【一般質問の議論から】
松本議員は3月議会でイオン出店の条件という信樽線予算の否決後、6月再
提案での「7億円の市の負担が軽減」が歳入が2億円減になっている。
現在金利が倍で歳出も4億円増で(説明に信頼性がない)。
真砂議員の財政健全化計画が初年度から異なる。
市長は歳入の落ち込みが予想を上回り見通せなかった、反省する。
上山議員が今回のローリング(見直し)で「地域福祉」基金から2億円、
「緑化」基金から7億円を一時借り入れ一時的な数字にあわせるに過ぎな
い。『語るに落ちる』といった。
大前部長は条例上も『禁じ手』と認識している。
角谷議員は『市長の姿勢が大きく変わった。たびたび感じる。倉敷、伊丹の
大店視察では行政・商業者にはあったか』に市長は『プライベートでしたか
ら会わなかった』。
<かんじんな事(市民の不安を解消する為にではない)を見て来ていないこ
れでは何の為の視察かと云う事であろう>
島原議員の質問に山野部長は『市営住宅の払い下げ問題で困難なハードルは
幾つもあるが「H16年度中に円満解決」の覚え書きにそって、方向性ぐらい
は出したい』。
<払い下げを約束して来た市がその約束を反故にして建て替えをすると云っ
て来たのは市当局である。何を今さらである>
奥和田議員の質問に市長は、『本庁舎での完全分煙の対応を次年度から検討
する』梶本教育長も『真剣な取り組みをし、家庭にも呼び掛ける』。
井原議員の質問に市長は『地域の事情が活かされる柔らかい合併』進め、府
の理解を得ている。
<仮にこんな形で合併と成れば同じ市内の中で差が出て来て混乱の要因にな
る事は確実である。>
竹田議員に市長は『子どもからお年寄りまで利用出来る公園を他市の例も調
査し研究する』。
悪臭問題の議論で
市長=新家の悪臭の改善がみられないなら許可延長しない様泉佐野市長と共
に申し入れた。
大森議員の金がないのに信たる線はすべきでないと云う追求に
市長は
金があっても補助金が付かなければやれない。府の融資があり信樽線を判断
した。
大森=●和気豊議員は
衆議員選に出る予定で、31年間、123回目の質問」になる。関空の軍事利
用、2期の即時中止を求める。
市長=国から自衛隊機の使用の申し入れがあれば市の考え(軍事利用には反
対)を言う。2期中止は毛頭申し入れない。
●前田千代子議員=憲法9条があった事で曲がりなりにも平和が維持された。障
害者はまだまだ遠慮しながら生きている。そういうところに手を差し伸べる
のが行政。福祉予算を削るな。
市長=個人給付から事業化へ。
前田=具体的なものは?。
<部長=相談業務と答え、これまでの事業に代わるものではない>
【議案審議から】
北出議員の質問に対して
イオンの進出は地元商店との「調整(大店)法」から環境対策のみの大店立
地法下で進められ、その対策はイオン内の交通(駐車場)・騒音のみ。
<ならば影響を受ける側からの政治が重要だ。>
専決議案の説明で中谷助役が専決で緊急性が理由。
●角谷英男議員=不燃物置き場問題は議論もしていない。
市長=審議していただけなかったので全部を専決した。
<信樽線問題で>
●上山忠議員=財政面から問題。
市長=オリンピック・関空とかの機会をとらえる事も必要である。
●真砂満議員=財政圧迫しないか市長=府とは厳しいやり取りをして支援を取
り付け知事との覚え書きもある。
●大森議員=「緊急性」と言うが、商業・街づくり対策で市民を助け、財政
再建こそ緊急である。普通専決といえば人件費であるが、その執行率は?
山野部長=補助申請で予算の裏付けが必要(人件費は未執行)。
●堀口武視議員=樽井財産区から4億五千万円の流用は事実か?
辻収入役=府にも相談し樽財管にも話をして文書を交している。今年度から
行った。
●大森議員=公表は?。
収入役=年度内に返すので(公表しなくても)よい